純粋な英語力?? 本物の英語力??って何だろう?

TOEICと比較する意味で ”真の英語力を付ける” とか”本物の英語” とかあまりよく考えずに使ってしまっていた事に、下記の文法本で気がつきました。

スヨンの 『TOEIC TEST文法必殺解答ルール292』 の冒頭に ”TOEICで試される文法とは?” とあり、次の記載がありました。

TOEICは文字通り英語でビジネスを遂行する実務能力を測るための試験です。そのため、学校で学んだような読解中心でない学習方法が必要となります。(中略) 試験に登場する状況は、ビジネスシーンか日常生活の場面です。つまり、実務上のコミュニケーション能力が問われているのです。
(中略)
TOEICで試されているのは何でしょうか?それは純粋ない英語力ではなく、英語で実務をこなせる力が要求されているのだと、私は常に講義で学生たちに言っています。つまり、英語そのものの学習より、まず英語で業務を進める際、どのような英語を使うべきか、どのような状況、目的で使われているのかを考えてみる必要があります。 (以下 略)


確かに、TOEIC 日常シーンやビジネスで使われる範囲に限られているかもしれません。
でも、英語は英語。
TOEICで問われている基本的な文法、文の構造、品詞の理解、それこそが英語を学習する事で、それ無しに英語は理解できないと思います。

TOEICは学校英語とは異なる実務的コミュケーションのための英語。
英語そのものの学習、とありましたが、どんな学習なんでしょう?? 全て品詞分解して英文解釈する事が英語そのものの学習?? 何だろうか??

ついついTOEICは特殊、もっと真の英語力をつけなきゃ!と思ったり、そのように表現してしまいますが、そもそも純粋な英語力って何だろう??
TOEIC的基礎過程を修了し、ニュース、小説、TV、学術論文 などなどオールマイティに出来る事が純粋な英語の力があるっていう事? 
でも、人それぞれのバックグランド、背景知識が異なるので、英語は理解しても、内容を理解できませんしね。

これからは本物の英語、とか安易に言ってしまうことに注意します。
本物も偽物もない。
英語は英語。
ただその範囲がとてつもなく広いだけの気がします。

まあ、上記 イントロダクションの内容はともかく、もう一度、スヨンの文法に取り掛かろうと思います(^_^;)☟

ユ・スヨンのブレークスルー990 TOEIC® TEST 文法 必殺解答ルール292ユ・スヨンのブレークスルー990 TOEIC® TEST 文法 必殺解答ルール292
(2013/12/12)
ユ・スヨン

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3 Comments

Mich  

悩ましいテーマですね‼︎

興味のあるテーマです。
思いつきで恐縮ですが
個人的な意見を、コメントさせて頂きます(^^)


私も、英語は英語であって
あえてTOEICの英語だからとか
区分けする必要は無いと思って
います。
TOEICの試験に出てくる英語はネイティブが作った標準的な英語から構成されるテストですから。

LRに関して言えば、英語の文法、語法、英文解釈等の能力、聞く能力がしっかり備わっていれば、ハイスコアを取れるし、無ければ取れない。シンプルな話だと思います。
(SWは受けたことが無いのですが
恐らく同様かと)

確かにTOEICで満点を取っても、映画やドラマ、ニュースが全て正確に理解出来て、小説や雑誌が辞書なしに正しく読めるという証明にはならないと思います。しかしそう言うことが出来る能力を持った方がTOEICを受験したら、満点近いハイスコアを取ることは可能だと思われます。
TOEICが全ての英語の運用能力を測るテストとして"十分"カバーしているわけでは無いと思いますが、カバーする為に"必要"な能力を身につけているという指標にはなるのではないでしょうか。

あ、仕事に戻らないと…

2014/08/21 (Thu) 15:30 | EDIT | REPLY |   

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2014/08/21 (Thu) 19:02 | EDIT | REPLY |   

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2014/08/23 (Sat) 15:40 | EDIT | REPLY |   

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